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今月のコラム

花粉  2017.3.1
情報管理センター 加古 理人

 冬も終わりに近づき、春らしく暖かくなってきました。花粉が飛び始め、花粉症の方にとっては憂鬱なシーズンになります。厚生労働省の調査によると日本国民の約30%が花粉症とのことです。
 皆さんご存知のように、花粉症は植物の花粉が鼻、眼の粘膜に触れることによって引き起こされるアレルギー疾患です。この時期だとスギ花粉が1番の要因となっています。
 花粉症を引き起こす要因の一つとして大気汚染が考えられています。ディーゼルエンジンの排気ガス中に含まれる微粒子や、ガソリンエンジンから排出される窒素酸化物やオゾンなどに長期間暴露することによって、花粉アレルギー反応の閾値が下がったり、アレルギー反応を増幅するといった影響が指摘されています。スギの木が多い山間部よりも都市部の方が花粉症の患者が多いとされるのはこれが影響していそうです。また、コンクリートやアスファルト舗装も影響しているそうです。飛来した花粉は通常なら土に吸収されますが、舗装された道路上だと風により再び舞い上がってしまい再飛散がおこり、花粉の飛散量自体は少なくても症状が出やすくなってしまいます。
 さて、数年前に遺伝子組み換えで花粉ができないスギの開発に成功したとのニュースを見ました。また、品種改良で低花粉となったスギへの植え替えも進んでいると聞きます。こういった人間のエゴで自然を改造していくことへは否定的な意見もあります。これがまた別の問題を起こさない保障もありません。しかし、その起きる問題も含めて克服してほしいと思います。
 かくいう私も花粉症を患っています。完治できる良い治療法ができるまでは、上手く付き合っていきたいと思います。

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