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今月のコラム

浄化センターでの野菜栽培  2017.5.1
知多事業所 加藤 大樹

 知多事業所で維持管理している知多市南部浄化センターでは、汚泥の一部を乾燥処理し、肥料として販売しています。最近その肥料を利用して、センター内の畑で野菜栽培を始めました。3月にまいた種の発芽が遅く心配していたのですが、1週間ほど遅れてようやく発芽しました。今後も野菜栽培を所員のコミュニケーションに活用できればと思っています。
 野菜栽培をして、今までは作るだけだった肥料を自分で使うようになり、浄化センター運営視点からの肥料出荷数以外に、肥料を使う側の視点から土づくりの時期も意識するようになりました。土づくりは植え付けの2週間前には終わるので、その時期に肥料が在庫切れにならないよう気を付けています。そうすると野菜栽培の情報が乾燥設備の運転時間にフィードバックされ、意識するようになります。また、葉が大きくなったり、茎が伸びたり、野菜の成長速度から季節の変化を視覚的に感じられます。この変化は水処理の調整にも活用できると思うので、「野菜がこうなってきたら、水処理はこうする」というようにリンクすることができると数値管理以外の視点が増えて、楽しくなると思います。
 野菜を育てるには、気を付けなくてはいけないことがたくさんあります。種まき・定植の時期、畝立て、水やり、支柱・ネットの設置など、野菜の種類ごとに適した環境が異なります。条件を合わせてないと上手に成長しません。逆に、手をかければ、収穫として返ってきます。これは人でも同じことが言えると思います。人それぞれ得意分野が違います。そして、力を発揮するのに得意な状況も違います。グループか個人か、周囲からの注目の強さ、安定か逆境かなどのその場の状況です。人に合った条件を揃えることと、色んな場面で力を発揮できるようにすることが、人にとっての収穫につながっていく気がします。

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