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今月のコラム

エネルギー使用量の「見える化」  2018.10.1
設計工事課 瀬古 泰功

 近年、様々な機器のIT化が急速に進んでいます。物と物とが情報通信技術で繋がるIoTなど、10数年前では考えられない技術が、仕事や生活レベルにまで浸透してきています。
 生活の身近なところでは、毎月のガスや電気使用量の計測に、スマートメーターが設置され、月や曜日、時間ごとの電気使用量がグラフ化したものが毎月送られてきます。使用量の多い月や少ない月はいつ頃なのかが、見た目で分かり易く報告されます。私の家庭では、冬にエアコンの暖房を使うため、最も使用量が多くなります。春や秋などに比べると電気料金は3倍程度まで跳ね上がり、目玉が飛び出るくらいビックリする請求が来ます。今年の冬は使いすぎたから、来年の冬はもっと工夫しようという気にもなってきます。このような技術から、結果が「見える化」されることで、省エネ、節電意欲が湧き、結果として環境負荷を減らすことが出来ればいいなと思います。
 排水を綺麗にする処理場にも、ポンプやブロワなど電気で動いている機器がたくさんあります。これら電気で動く機器は、ある条件を満たせば運転と停止をするよう自動化されていますが、省エネ化やデーターの「見える化」まで考慮して設計されているものは、まだまだ少ない状況といえます。これまでの家庭と同じ、使うときに使うだけ電気を使うといったイメージでしょうか。
 エステムでは、排水処理場の自動化や省エネ化、省力化を積極的にご提案している最中です。従来型に比べ効率的な装置を積極的に導入したり、電気機器の効率的な運転・停止を図るため、様々な計測機器を導入したりして、省エネ・省力化の処理場を目指しています。さらに、これらのデーターを「見える化」することで、処理場の運転状態、エネルギー使用状況などが、一目で分かるグラフなども作ることができるようになってきています。
 10年後、20年後には更に情報通信技術が進歩して、更に正確に、便利に、環境負荷を減らす提案が出来るようになると思います。果たしてどこまで技術が進歩していくのか、非常に楽しみと思う今日この頃です。

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