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今月のコラム

環境問題と税金  2018.8.1
北海道廃棄物事業所 西田 健吾

 ゴルフ場利用税をご存知ですか?私は北海道に赴任してからゴルフを始めました。大自然の中でゴルフを楽しませてもらっていますが、プレー代はやはり高いなぁと感じていました。『コースの整備とか維持管理にかかるのだろう』と思っていたのですが、領収書には『ご利用税 ○○○円』とあり、消費税かと思っていたそれは『ゴルフ場利用税』というものでした。
 調べてみると北海道のゴルフ場では1日400円〜1200円の利用税がかけられていました。ゴルフ場利用税を取られる理由は(1)ゴルフ場は山の中などにあるから、開発や道路整備などに行政サービスを受けている(応益税)。(2)ゴルフ場は他のレジャーに比べて値段が高いからゴルフで遊べる人は税金を多く負担できる(贅沢税)。ということでした。(1)はともかく(2)は一般人である自分からすれば受け入れ難いです。同じ山の中で楽しむスキー場やキャンプ場や登山(遭難・救助に税金がかけられている)などには税金が無く不公平です。オリンピック競技でもあるゴルフですが、競技人口は減少しています。私のような貧乏ゴルファーのためにせめて減税して欲しいです!
 さて、環境問題に関しても税金がかけられています。例えば、石油炭素税の中に地球温暖化対策税として燃料の利用量に応じて、2012年から課税されています。北海道に住んでいると「自動車が無いと生きていけない」と耳にします。広くて雪の多い地域では、実際に住んでみると自動車や暖房の燃料費が高くなることがわかります。このような地域では、より多くの税金を払うことになります。その他にも2024年度から森林環境税が導入され、住民税に年間1000円上乗せ徴収される予定です。さらには地方環境税があり、地方自治体で様々な環境税を検討・導入が進められています。
 ゴルフ場利用税のような税金を無くすのは一筋縄ではいきません。環境問題に終わりが無いことを思うと環境税も無くなることはないでしょう。環境税が有意義な使われ方をするといいですね。

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