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今月のコラム

わたしの食に対するポリシー  2022.1.4
武豊事業所 井上 紘行

 最近、様々なメディアで取り上げられる「食品ロス」について、皆さんはどうお考えでしょうか?食品ロスを国民一人当たりに換算すると"お茶碗約1杯分(約124g)の食べもの"が毎日捨てられていることになるそうです。このようにまだ食べられるものが捨てられている現状にどう向き合って対応していますか?
 私はある一冊の本との出会いで食に対する意識が一変しました。その本は辺見庸さんの「もの食う人びと」です。日本以外の国の食文化や実情を知ることが出来ました。私がこの本に出合うことがなければ、「食」に関して深く考えることはなかったと思います。今まで食に困ることが無く生活ができました。何の実情も知らなければ、今でも食べられることが当たり前と感じていたかもしれません。
 これは本に出てくるとある国の話ですが、人が手を付けた残飯が食べ物として売られている。その残飯でさえ買えずに食に困っている人がいるという事実を皆さんは知っていますか?日本では残飯が人の食事として売られることはありません。全て廃棄されます。こういった事実を知っているか知らないかはかなり大きな違いです。事実を知っても意識が変わらない人もいるかもしれませんが、大半の人は「食」について改めて意識し考えることでしょう。私はそうあって欲しいと切に願います。
 タイトルにした「わたしの食に対するポリシー」は、出された食べ物は残さず食べる事です。苦手な食べ物でも必ず残さず食べます。食べられるものを皿の上に残すこと決してしません。中三の頃からこのポリシーを貫いています。
 食品ロス対策で、飼料化や肥料化が知られていると思います。再利用されるなら問題ないように思えてしまいます。ですがそれはごく一部の割合で全てがそうなっているわけではないことを知らなければなりません。飼料化や堆肥化するにはエネルギーが必要です。無駄なエネルギーが必要となっています。
 何事もですが一人一人の小さな取り組みが集まれば大きなものとなります。これを読んで、「食品ロス」に意識を向け考える人が増えれば幸いです。

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